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2023年4月より、山口大学人文学部 池田勇太先生が清水家の資料を調査
みなさまには、ご理解をいただき心から感謝致しております。 向山文庫や、清水家難波家の歴史保存には、立て直しにも費用が必要ですが、歴史遺産を保護するのにもお金が必要です。 建造物である向山文庫の修繕費用が最低でも2000万円以上もかかると言われております。 クラウドファンディングを行うには、この歴史が保存されるに値するといった知名度が必要です。 そのため、歴史を保存するために周知活動が必要と考えています。 クラウドファンディングができるように、この活動をご支援いただきたくお願いいたします。 本HPを広めていただけるだけで支援になります。 もし寄付をお考えいただけるなら、募金のページをご覧ください。 みなさまの声が私の励みになります。 よろしくお願いいたします。
8月10日(土)9:30から清掃活動を行います。お手伝いをしていただきたくお願いいたします。 お時間がある方はどうぞ清掃道具をご持参いただき直接いらしてください。
2023年4月から、山口大学人文学部 池田勇太先生が研究した成果を光市の講座で紹介しております。 また、向山文庫から出てきた坂本龍馬が西郷隆盛から大久保利通に送られた手紙を写しており、坂本龍馬の手紙の写しが 向山文庫から出てきました。その内容についても紹介しております。
これまでの活動の報告および、紅葉ウオーキングで歩いたルートで「島田駅〜正義霊社〜向山文庫」に名前をついけていただき観光を促進していただきたいというお願いをしました。
2023年4月から、山口大学人文学部 池田勇太先生が清水家の文書を研究してくださることになりました。 本ホームページに載せている文章の監修に池田先生は携わっていません。 始まったばかりですが、幕末の清水家立ち位置、難波家の立ち位置が詳しくわかってくると思います。 難波覃庵は日記を残しています。その日記を少しみていただいた時に、覃庵が初めて萩に出た時のことが書かれており、それが細かく書かれていたことに驚いていました。 何かご報告ができることがあれば随時報告いたします。
2023年5月末 後世に残せるように、日本画の修繕を行い修繕が完了した。
市議笹井琢氏に支えられながら活動を本格的に行うことができました。 写真は、左が市議笹井琢氏 右が山口千鶴です。 山口県光市市議笹井琢氏による2時間程度の紅葉ツアーです。 島田駅より正義霊社、向山文庫までの紅葉を見ながら歴史に触れられるツアーとなりました。
第二奇兵隊を育てた、難波覃庵が作った塾にあった文庫。 この文庫が倒壊の危機にあります。 光市最古の施設図書館でもあり、第二奇兵隊を支えた文庫でもある重要な史跡。 現在、微力ながら修繕活動を行っています。
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